アベニュー店アルマリアンチーム

社員の声

Interview

2020年10月入社(中途採用)

アベニュー店アルマリアンチーム

結城美里 Misato Yuki

入社してからのキャリアの中で、
最も印象に残っているお客様の
エピソードを教えてください。

初めて施行を担当したお客様が最も印象に残っています。初めてお客様を担当させていただく際、接客がうまくできるかどうか不安な気持ちが大きく、初回のお打ち合わせの際に自分からお衣裳のご提案をする事ができていませんでした。

そこで先輩に相談したところ、まずは自分自身が楽しみながらお打ち合わせをする事・お客様の事を友達のように親しみを込めて一緒にドレス選びをする事が大切であると教えて頂きました。それを踏まえ接客を行うと、「提案したドレスがお客様の好みじゃなかったらどうしよう」など消極的な気持ちから「お客様に似合いそうだからご紹介したいな」と前向きな気持ちでお客様にご提案する事ができ、初めてお打ち合わせの際に、自分の提案したお衣裳を実際にご試着されて喜んで頂いている姿を見る事ができました。そして、お打ち合わせの最終日にお客様より「結城さんが担当で本当によかったです。素敵なドレスに出会うことができました。」と寛大なお言葉を頂きました。

そのお言葉がとても嬉しく、今後もお客様に担当してもらえて良かったと思って頂けるようなスタイリストになりたいという目標ができました。現在もその気持ちを軸に接客に励んでいます。
ウエディングドレスや婚礼衣裳をはじめ成人式・卒業式の衣裳をご提案するスタッフとして、自分が果たしている役割について教えてください。

一生に一度の大切な日の満足度を上げる事だと思います。1日を自分らしく心地良く過ごして頂く為にお衣裳は重要なポイントになると思うので、お客様が悔いのないお衣裳選びができるように日々取り組んでいます。
お客様が求める衣裳やスタイルのニーズは時代とともに変化しています。その変化に対応するために、どのような努力や学習をしていますか？

インスタグラムや雑誌を見て、流行りのデザインやカラードレスの色味を勉強しています。また、お客様から送られてきた画像を参考にして、実際にお客様が見ているウェブサイトやインスタグラムのアカウントを調べています。
ウエディングドレスや婚礼衣裳をはじめ成人式・卒業式の衣裳をご提案するスタッフとして、自分が果たしている役割について教えてください。

一生に一度の大切な日の満足度を上げる事だと思います。1日を自分らしく心地良く過ごして頂く為にお衣裳は重要なポイントになると思うので、お客様が悔いのないお衣裳選びができるように日々取り組んでいます。
和装の提案において、お客様の個性や好みをどのように引き出していますか？

洋装に比べてこだわりやイメージをお持ちのお客様が少ない為、具体的にイメージして頂けるようにお客様のご身長やお顔立ちに合わせてご提案を行なっています。また、古典的な柄か洋風な柄だとどちらがお好きかなど、具体的な例を挙げて答えやすい質問を投げかけます。
ウエディングドレスや婚礼衣裳をはじめ成人式・卒業式の衣裳提案において、特に重要だと考えるスキルや能力は何だと思いますか？

ヒアリング力だと思います。お客様によって希望や好みやこだわりはそれぞれ異なり、人には打ち明けにくいコンプレックスをお持ちの方もいらっしゃるので、実際にお話して頂く事でより良いお衣裳のご提案に繋げる事ができます。その為に、日頃からお客様に興味を持ち、会話で希望や好みを把握できるようにお客様が話しやすい雰囲気作りを心がけています。
チームでの仕事において、協力やコミュニケーションが重要な役割を果たしていますか？具体的な例を教えてください。

基本的に接客は担当制ですが、チームでやるべき事については、チーム内でスケジュールや進捗状況を日々共有し、空いている時間にできる人から率先して取り組む事で効率良く作業を進める事ができています。また、月に一度チームでミーティングを行い、月の目標などチームの共通認識を話し合う事で日々のモチベーションアップにも繋がっています。
ウエディングドレスや婚礼衣裳をはじめ成人式・卒業式の衣裳のご提案において、お客様からの要望に柔軟に対応するために、どのような工夫をしていますか？

毎月の個人売り上げ達成を目標にしています。その為に、日々の売り上げや達成率を意識して100%を達成できるようにスケジュール調整を行なっています。
お客様との関係構築において、最も重要だと考える要素は何だと思いますか？

お客様を不安な思いにさせない事を意識しています。例えば、連絡の返信が遅かったり、質問の回答が曖昧だと、お客様を不安な思いにさせてしまい不信感に繋がると思うので、頂いた質問やご連絡に対してはできる限りスピード感を持った対応をします。また、一度お会いしたお客様に関しては下のお名前でお呼びしたり、お打ち合わせ中の会話のキーワードをメモして次回以降の会話に繋げたり、少しずつ距離を縮められるように心がけています。