2022年01月21日
意外と知らない婚礼料理のアレコレ
意外と知らない婚礼料理のアレコレ。
何に気を付ければいいの？！といったお声に、ブラナビがお答えします。
「ゲストに楽しんでもらうための婚礼料理」についてお話しします。
品数・・・料理の品数が多いほど豪華な印象を与えることができます
フレンチ ： 7～8品
もっとも格式の高いフルコースだと、11品に！ 婚礼料理では、8品が一般的です。
〇日本料理 ： 9～11品
揚げ物などを加えると、華やかな印象になります♪ 婚礼料理では、9品が一般的です。
〇イタリアン ： 6品
少し珍しいイタリアンは6品が一般的です。パスタがあると、ボリュームたっぷりになります！
提供方法・・・結婚式の雰囲気に合わせて提供方法も工夫してみましょう
〇コース形式
ゲストが着席した状態で料理が配膳される提供方法のこと。前菜やスープ、肉料理など料理のジャンルによって配膳される順番が決まっています。
〇ビュッフェ形式
テーブルに並べられている料理をゲストがセルフで取り分ける提供方法のこと。スープやデザートのみをビュッフェ形式で提供するハーフビュッフェもあります♪
味・・・なんといっても一番大切なポイント！
「百聞は一見に如かず」
お料理の味付けや彩り、飾りつけなどは式場によって全く異なります。そのため、どんな雰囲気でお料理を楽しみたいかが決まったら最終的には実際に食べてみてから式場を決められるカップルが殆どです。
ご試食の際にお二人のお口に合うかどうかしっかり確認してみてくださいね♪
ブラナビからの式場見学でご試食付きフェアをご案内可能です！
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